土の種類

ガーデニングに欠かせない「腐葉土」って?効果と気になる価格は?


植物を育てるのに欠かせない土。土にはいろいろな種類があるように、ガーデニングで利用される土にもいろいろなタイプがあります。
今回はガーデニングの基礎知識として、土の中でも定番の一つ「腐葉土」とは何かを解説します!

私はガーデニングを始めるまで、土は培養土さえ使っていればいいと思っていました。
確かに多くの作物や花はそれでも育ちますが、実は種類によってきちんと土を使い分けないと成長にも影響があるみたいです。

腐葉土とは何か使い方のコツから価格、そして作り方など気になる情報をまとめました!

腐葉土って?

ずばり、こちらが我が家にある腐葉土です!

見てわかるとおり腐葉土は葉っぱが長い間をかけて分解、発酵が進んだもの。
本来腐葉土は秋や冬に枯れた葉や枝が時間をかけて、土に戻ったものを指します。

自然界では完全に腐葉土になるまで1年以上の期間が必要ですが、市販されている腐葉土はおよそ2か月で作られています。

腐葉土と堆肥(たいひ)はどう違うの?

さて、ガーデニング初心者にありがちなのが、腐葉土と堆肥の区別がイマイチわからないこと。
堆肥は有機物が分解されてできたもの、そして腐葉土は葉っぱや枝を分解してできた堆肥のこと。

つまり、堆肥はいわゆる牛などの糞や生ごみが発酵して土に戻ったものを指します。
腐葉土は堆肥の一種ではありますが、あくまで葉っぱが原料なので堆肥とくらべると含まれている栄養の割合は少な目。

それでは、堆肥よりも栄養が少ない腐葉土をわざわざ園芸に使うのはなぜなのでしょうか?

 

 


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腐葉土をガーデニングに使うメリット

腐葉土は単品で使うのではなく、土に混ぜ込むのが一般的です。
この土に腐葉土をプラスすることは、次のようにいろいろな効果をもたらしてくれるため。

培養土だけで問題ない花や野菜が多いのも事実ですが、ぜひ腐葉土のメリットを知っておきましょう!

痩せた土を元気にしてくれる

腐葉土を混ぜた土を触った経験がある人なら知っているかと思いますが、とてもふっくらした感触ですよね。
腐葉土を混ぜることで粒子の細かい土を全体的にふっくらとさせ、さらに通気性と保水性を高めることができます。
葉っぱはよく水分を吸いますし、土だけびっしり入っているプランターよりも通気性がいいのはよくわかりますよね。

これによって、土単品ではやがて不足していく栄養分や微生物をプラスできるので、いわゆる痩せた土を元気な土によみがえらせるサポートをしてくれます!

培養土よりも水はけがよくなる

腐葉土はあえて、そのまま葉っぱや枝の形が残った状態で売られていますよね。
この大きな原型が残っていることで、培養土などほかの土を混ぜた時に空間が生まれます。
土だけでは水はけがいまいち悪くても、腐葉土を入れておけば湿気を嫌う植物が快適に過ごせる環境になります!

通気性が必要な花はいろいろとありますが、私はよく乾燥を好むハーブ系に使っています!
たとえばラベンダーとゼラニウム、そしてロベリアなんかは赤玉土7:培養土3といった割合で育てましたが今も問題なく元気です。

(画像)

防寒対策

越冬におすすめの使い方が、自然界のように土の上に腐葉土を適度にかけてあげること!
秋の森を見ると土のうえに落葉した葉っぱがふんわりと積もっていますよね。
土の表面を覆うことで保温性がアップするので、植物の防寒対策に役立ちます!
また、腐葉土をかけておけば余計な雑草が生えるのを予防する効果もありますよ。

初心者は市販されている腐葉土を一袋買っておこう

腐葉土は培養土よりもお安く買えるので、ぜひ培養土とは別にそろえておきたいアイテムです。

こちらは私が最初に買った腐葉土。

3リットルで200円ちょっとでした!

培養土とくらべてそこまで消費しないので、ぜひいっしょに購入することをおすすめします。

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感想(0件)

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40L×3袋で3,600円くらい。つまり一袋1,200円程度で大変お買い得です。
それでいて腐葉土がフカフカしているので、今は通販でまとめ買いしています!

土でかさばるので、最近は花以外はもっぱら通販ですね…。

便利なのでついついまとめ買いしてしまい、家の小屋が土だらけになりつつあります。

【早い者勝ち!】 あなたのお名前、残ってる?

腐葉土と土の割合はどれくらい?

土と混ぜ込む腐葉土の割合は植物によって違いがありますが、おおよその目安は次のとおりです。

一般草花 腐葉土 3 赤玉土 7
家庭菜園 腐葉土 4 赤玉土 4、黒土 2
花木類 腐葉土 3 赤玉土 7
観葉植物 腐葉土 4 赤玉土 4、硬質鹿沼土 2
ハーブ 腐葉土 4 赤玉土 6
菊 腐葉土 5 赤玉土 4、硬質鹿沼土 1

引用元:https://item.rakuten.co.jp/planto-iwa/huyoudo4/

 

私がおすすめする腐葉土のお店では上記のように書かれていました!

私がよく行うのは赤玉土7:腐葉土3ですね、乾燥を好む植物には今は培養土だけでなく赤玉土と腐葉土を多く使うようにしています。

良い腐葉土はイヤな臭いがしない!

もし今手元に腐葉土がある人はぜひチェックしてみてください。
実はしっかり発酵が進んだ腐葉土は、ほとんど嫌な臭いがせず少し土臭さを感じる程度。
腐葉土は分解が進んでいくうちに、湿気によって病原菌が繁殖することもあり、品質に問題がある物を使うと植物にも影響が出てしまいます…。

ポイントは腐葉土の臭いを嗅いだときに、腐ったような臭いがしないか。
発酵途中のものは酸っぱかったり、病原菌が繁殖している者は生ごみのようなイヤな臭いがしたりします…。

あまりに価格が安いものや、海外製の腐葉土の中には、このように品質に問題がある商品があるので注意しましょう。

ガーデニングの基本は土です!良質な腐葉土を選びましょう

腐葉土は自作もできますが、初心者のうちは市販品を使うことをおすすめします。
土が悪ければ植物が良くても、結局成長に影響が出たり病気にかかったりしてしまいます…。

ぜひ植物に合わせた土を選んで、楽しいガーデニングライフを送ってくださいね。

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