冬の花

【写真付き】ガーデンシクラメンの育て方・夏と冬の管理・病気について


10月は冬に咲く花の苗や球根が多く出回る時期。中でも真冬に色鮮やかな赤やピンクなどの花をつけるシクラメンは定番人気の花!
先日コンパクトなガーデンシクラメンをゲットしたので、本日さっそく植え替えをしました。
そこで今日は、ガーデンシクラメンの育て方や植え方、そして季節ごとの管理方法などのポイントを解説します。

ガーデンシクラメンの特徴

学名…Cyclamen Peesicum
科・属名…サクラソウ科(別名ミニシクラメン)
原産地…地中海沿岸
草丈…20㎝ほど
開花期…10~3月
花の色…赤・ピンク・ホワイトなど

ガーデニング初心者におすすめの冬の花、ガーデンシクラメン。
寂しくなりがちな冬の庭に、赤やピンクの彩りを添えてくれる可憐な花です。
コンパクトなのでパンジーなどとの寄せ植えも相性がよく、うまくいけばシクラメンとチューリップを同じ鉢で楽しめることも可能ですよ。

ちなみに夏は暑さによって休眠し、冬にまたかわいい花をつけてくれる多年草。

耐寒性もあり、通常のシクラメンと違って霜に負けません。

南部の暖地なら地植えをしても越冬できますよ。

ガーデンシクラメンはシクラメンを品種改良して生まれた花

シクラメンは冬の女王と呼ばれるほど、冬の花鉢の定番です。
そもそもシクラメンは地中海沿岸に自生していた植物で、原種から品種改良がくわえられていき誕生したのがガーデンシクラメン。

シクラメンは本当にいろいろなタイプがあり、大輪系から小さな花をたくさんつける小輪系、花弁の形も細長いものやフリルのようなものまで品種が豊富です。

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ガーデンシクラメンはシクラメンより寒さに強い

シクラメンは冬に咲く花ですが、耐寒性がやや弱く霜に触れると根が枯れてしまいます。
そこで生まれたのがさまざまな品種をかけあわせて、霜に負けない強さがあるガーデンシクラメン。
株も花も全体的に小さく品種改良されたことで、開花時期も通常のシクラメンよりやや早く、さらに置き場所をとらないのでガーデニング初心者におすすめです。

基本的に地中海生まれのシクラメンは室内で楽しむ花ですが、ガーデンシクラメンは庭植えも可能と言われています。
ただし、もちろん霜にあたるのはガーデンシクラメンもダメージを受けてしまい、生育が弱まることも!
マイナス5℃を下回るような極寒の地では、さすがに花自体も生きられないので寒冷地では冬の間室内に置いてあげましょう!

基本的に用土は総火曜の培養土で問題ありません。
私も今回は培養土7:腐葉土3で混ぜたものを使いました。

植え付けは球根の肩が出るようにやや浅めにすることがポイント!
深植えすると球根が湿気で腐ったり、病気が起きやすくなってしてしまいます。

ガーデンシクラメンの水やりや肥料の与え方は?

水やりや肥料など基本的なお世話のポイントをまとめました。

水やりの頻度

鉢やプランターに植え替えをしたら、根が張るまで土の表面が乾いたらたっぷりと水をあげましょう。
花の部分には水をかけず、株本に注ぐのがポイント。
シクラメンは過湿に弱く根腐れを起こしてしまうので、冬の間は毎日水をやる必要がありません。
また、冬はできるだけ午前中のうちに水をあげましょう。
午後から水をかけてしまうと、明け方の冷え込む時間帯に凍ってしまい根や球根が傷む原因になります。
基本的に土の表面が乾いたな~と思ったら、午前中に水を軽く足してあげる程度でOKです。

肥料

肥料は培養土に元肥が入っている場合は、改めて追加する必要がありません。
花が咲いている冬から春にかけては、液体肥料を規定量で薄めて2週間に1回を目安にあげましょう。

日当たりについて

ガーデンシクラメンは日当たりのいい場所を好むので、花が咲く時期はしっかり日の光が入る場所で管理してあげてください。
真冬は窓のそばにおけるよう、コンパクトな鉢を使うのがおすすめですよ。
地植えも可能ですが、霜が下りるような寒冷地では室内栽培をしてください。

夏越しについて

ガーデンシクラメンは夏の間休眠します。
日差しが強くなり始める初夏は、明るめの日陰に移動させてあげましょう。
葉がある間は乾いたら水やりをして、枯れてきたらしっかり乾燥をさせます。

夏は苦手なので秋口まで肥料は与えないでください。
特に梅雨時期の長雨は株や根が湿気で腐る原因になるので、雨が直接当たらない場所で管理することも大切です。

【早い者勝ち!】 あなたのお名前、残ってる?

ガーデンシクラメンに合う用土は?

実際にガーデンシクラメンを植えてみました!

こちらが本日植えたガーデンシクラメンです。一般的に1株500円程度と言われていますが、私は298円で購入しました!

春まで長い間咲いてくれると思うとコスパ良好な花ですね!

 

①鉢低石を適度に入れましょう。

 

②土を適度に入れたら、一度ガーデンシクラメンの苗を入れて深さを確認します。

あまり深植えになると球根が隠れてしまうので必ずチェックしてください。

 

③土を全体的に入れて調整し苗を植え付けます。

ちなみに私が購入したこちらのガーデンシクラメンは、アブラムシに有効な薬剤と肥料が土に混ぜ込まれているそうです。
なので特に土をほぐさずに、そのまま鉢に植え替えました。

④植えつけたら水をかけてあげましょう。

基本的に根付くまでは土が乾いたらしっかり水をかけてあげてください。

 

手元がすべって花にまで水が少しかかってしまいました…。

シクラメンは昔育てたことがありますが、ガーデンシクラメンを鉢に植えるのは初めてです。
育つか不安な部分もありますが、よく観察しながら大事に育てていきたいと思います!

また時間が経ったら成長の様子を報告しますね!

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足がプラプラしている姿が本当にかわいらしく、以前見かけた時に即買いしたもの!

ガーデンシクラメンなどコンパクトな花を植えようと思っていたので、念願叶ってやっと出番が回ってきました。

ガーデンシクラメンかかりやすい病気・害虫は?

病気は灰色カビ病に注意

枯れてきたガーデンシクラメンの花弁や葉をそのまま放置すると、元気な部分が灰色カビ病になってしまうことがあります。
必ず適度に花全体をチェックして、枯れてきた花弁や葉をつみとっておきましょう。
また、過湿になるとうどんこ病になることもあるので水のやりすぎに注意が必要です。

バラやイチゴも注意!植物の「うどんこ病」とは?原因と対策を知ろう

 


 

害虫はアブラムシやナメクジに注意

シクラメンのかわいらしい花はナメクジに食べられやすいので、葉っぱの裏や花に虫がついていないか定期的に確認しましょう。
またアブラムシを見つけたら、専用の殺虫剤を使ってガーデンシクラメンを守りましょう!

ガーデンシクラメンがしおれる・倒れる原因は?

水切れによってしおれる

ガーデンシクラメンの花がしおれてきた場合、まず考えられるのは水やり不足で元気がなくなっていること。
まずは水をたっぷりと与え、もし花茎がぐったり倒れている場合は紐で結んで固定してやります。
強い直射日光に当たると余計に花がしおれてしまうので、一旦明るい日陰に移動させてガーデンシクラメンを休ませると、しおれたり倒れたりした花がシャキっとしますよ。

根腐れを起こしている

鉢の水はけが悪かったり、風通しの悪い環境に置いていたりすると、水が思うように抜けられず根腐れを起こすことがあります、
根腐れを起こすと根が水分を十分に吸い上げることもできなくなるので、葉や花が水不足でぐったりと倒れ込んでしまいます。
もし根腐れを起こしている場合は、思い切って土を新しいものに変える方法がおすすめです。

また、できるだけ水はけがよくなるよう、赤玉土などの大ぶりなものに変えたり、土の中に小石を混ぜ込んで隙間を作ったりと、できるだけ水はけがいい環境を作ってください。
ちなみに根腐れを起こして黒く変色した根はそのままにせず、必ず取り除きましょう。

暑すぎる・寒すぎる

ガーデンシクラメンは寒さに強い品種ですが、さすがに霜がたくさん降りる極寒地では、外に置いたままだと寒さでやられてしまいます。
特に5℃以下の環境が続くと花自体が枯れてしまうので、関東より北の地域は冬の間、低温になりすぎないよう室内で育ててあげてください!

そして、ガーデンシクラメンは25℃以上になると休眠に入っていきます。
暑さにも弱いので、夏は直射日光に当てず明るく風通しのいい日陰でしっかり休ませてあげましょう。

まとめ

ガーデンシクラメンの上品でゴージャスな見た目は、乙女心をくすぐりますよね。
こちらは冷え込むので、真冬の間は玄関か窓際のインテリアとして楽しもうと思っています!
比較的初心者向きの冬の花なので、私と同じくガーデニング1年生の方はぜひ1鉢からでもガーデンシクラメンを育ててみてはいかがでしょうか。

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