ガーデニングの道具

ガーデニングの道具① スコップ・シャベルの種類や使い方のコツ


ガーデニングで最低限必要な道具はいくつかあります。
その中の一つが、土や石を移動させるのに欠かせないスコップ
今回はガーデニングの基礎知識として知っておきたい、スコップの種類や使い方のコツ、おすすめ商品と合わせてご紹介します。

スコップとは?シャベルとの違いって?

土や小石などを運ぶのに欠かせないスコップ。地域によって呼び方が異なるようですが、JIS規格では以下のように定められています。

・ショベル…上部が平らになっていて、足を置いて押せる形状。

・スコップ…上部が曲線になっていて足をかけられないタイプ

ですが、関東と関西ではスコップとショベルの定義が反対になっていて、JIS規格で違いはあるものの、人によってとらえ方が異なります。
一般的には大きいサイズのものがショベル、小さいものがスコップというイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。
それでは、スコップとシャベルの種類を一つずつ解説していきますね。

剣型ショベル

上部に足をかけられるよう平らになっていて、先端部分は剣のようにとがっている見た目が特徴です。
こちらは剣スコと呼ばれることがあり、園芸では砂を入れたり、プランターに土を入れたり、割と繊細な作業を得意としています。
先端がとがっている分、すくった砂や土の安定感はなく、別の場所に移動させるよりもせまいスペースに大量の砂や土を入れるのに役立ちます。

角型シャベル

一方角型シャベルは四角い形が特徴。
すくった土や砂が簡単に落ちないように、側面は土どめがついていて、浅いお皿のような形状です。
すくう匙の面積が剣型よりも広いので、一度にたくさんの砂や土を移動させるのに役立ちます。
また、先端の直線部分は土に中にいる根っこを切るのにも使われ、枯れた樹木や苗を掘り起こすのにも便利なタイプです。

園芸スコップ(移植ゴテ)

こちらはいわゆる園芸用のコンパクトサイズのスコップです。
プランターに土を入れたり、掘り返したり除草したりとプランターで花や野菜を育てている人は、これ1つでもすべての作業がこなせます。
培養土などの土は袋に入っているのをそのまま移せば問題ないですし、あとは苗を植えたあと隙間に土を入れたり、掘り返したりするときに使っています。

ちなみに匙の部分に目盛りがついたタイプがありますが、これは球根を植える際に土の深さを測れるのでかなり便利!
これからガーデニングをはじめたいと考えている人は、まずこの園芸用スコップ1本を用意することをおすすめします。

実際に私は玄関周辺にプランターや鉢が20個程度並んでいますが、土を入れるのに園芸用スコップ1本でまったく問題ありません。

畑に植える場合は大きなスコップやシャベルが必須だと思いますが、あとから別途大きなスコップやシャベルを購入する方法でも十分に間に合いますよ!

 

エンピ

トンボ 細エンピ サキマル T ショベル スコップ

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感想(5件)

プランターガーデニングではあまり必要でないアイテムですが、エンピもまたスコップの一種です。
主に庭木を掘り起こすときに使われ、一般的なショベルよりも縦に長く30㎝以上あります。
これで深く土を掘り込めるので、昔から丸太を植え込むなど庭木を扱うときに使われてきました。

土入れ

千吉 ステンレス土入れセット3P SGTS-1

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(2017/10/15 20:34時点)
感想(0件)

あると便利なのがこちらの土入れです。
スコップよりも少量の土をすくって、手を汚さずに株と株の隙間に土を入れられます。
こちらはプラスチック製のものもあるので、スコップよりも扱いやすく保管場所もとりません。
見た目は円筒の口がななめにカットされたもので、その反対側は平らなので縦に置くこともできますよ。
園芸用スコップがあれば絶対に必要ではありませんが、手元に一つあるとちょっと土を追加したい時にかなり便利です。

スコップ・シャベルのメンテナンスとお手入れ

スコップやシャベルは特別なメンテナンスは必要ありません。
包丁のように研がなくても土を掘り起こせますが、もし植木の根を切断するのが目的の場合は、ある程度使用したら縁の部分を研いだ方が値を切りやすいですよ。
研ぐときは長方形の金属用ヤスリで、手前から刃先に向けて押していきます。
押したり引いたりするとスコップが傷んでしまうので、同じ方向に研ぐのがコツ!

また、作業が終わったらできるだけ土汚れを水で洗って落としてあげましょう。
落ちにくい泥などはたわしを使ってこするときれいにとれますよ!
洗った後はサビないように汚れてもいいタオルで水気をしっかりふき取り、日光で乾かしてから保管してください。

まとめ

スコップといってもその種類はいろいろなものがあります。
先ほどもご説明したように、ベランダガーデニングの範囲なら園芸用スコップ1本で問題ないと思います。
もし将来的に庭を作りたい、また土づくりから始めたいという人は、大型のスコップやシャベルが必要になるので、ぜひお気に入りの1本を探してみてください!

 

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