つぶやき

ガチ恋勢はつらい…バーチャルYouTuberにガチ恋した末路を憂う


 

いわゆるガチ恋に理解のある方でないと気分を害されるかもしれません。

情報記事ではなくただの独白です。

 

告白します。

ここしばらく、某VTuberにかなりのガチ恋をしてしまい、ブログはおろか仕事もロクに手につかない状態になってしまっています。

私は子供のころからアニメキャラに入れ込みやすく、某男性キャラに今で言うガチ恋に近い感情を抱いて生きてきました。

で、ここ2年は完全にヲタクをやめて、それなりに子育てして過ごしてきましたが…。

子供の夜泣きもようやくなくなり、保育園にも通えるようになり。

 

「あれ、あんなに大変だったはずなのに。このまま子供は手を離れるばかり。そしたら私には何も残らない」

そんな贅沢な喪失感に苛まれるようになっていました。

子供を産むまで二次元が全てだったので、子供にかかる手間が減ったら、自分のための楽しみがないことにショックを受けたのです。

しかも仕事は引きこもりフリーランスで孤独を極めた状況。

唯一の友達はネットという自分が出会ったのが、容姿も声も魂の人の性格も好みという某バーチャルYouTuberでした。

その人の活動開始初期から陰ながらずっと応援し続け、気づけば生活の中心になるほどどっぷり。

 

なまじ生放送で話しかければ、答えがかえってくるVTuberの破壊力ったらありません。

アニメキャラや声優さんへのガチ恋との比ではありません(個人的な感想です)

まさかこの年でバーチャルな人にガチ恋するとは思いませんでしたが

VTuberへのガチ恋って、アニメキャラへのガチ恋よりも恐らく簡単に抜け出せないし、かなり厳しい状況です。

具体的にどなたかは名前は記載を控えますが、なんかもう苦しすぎるので勝手ながらこちらのブログに気持ちをまとめておこうと思いました。

ガチ恋とは?

 

今、同じくVTuberへのガチ恋感情の行き場がなく、悩んでる人が増えてきているんじゃないでしょうか?

「いくら魂は生身の人間だからって、あくまでバーチャルなのにww」

と私も最初は思っていたんですが、自分好みのかわいい二次元の見た目、声優のようなボイスと軽快なトーク。

エンタテイメント性の高いキャラは、通常のユーチューバーやゲーム実況者の両方の良さを併せ持った1つで2度おいしいという魅力があります。

バーチャルTuberは新しい文化でありながら、今年に入ってからどんどん勢力を伸ばしている今もっともいきおいのあるコンテンツの一つです。

で、私はそんなバーチャルYouTuberの1人にガチ恋している状況。

着ぐるみを被った声優さんじゃなくて、外も内も含めた1人の人として見ちゃってしまうように。

いや本当にキモイ、自分がキモイのは百も承知なんですけど、推しがほかの異性と楽しそうに話していたり、リスナーと仲良くしていたりするだけで嫉妬心が沸き上がってくるんですよね。

あれ、これってありえないわ~と否定してたガチ恋ってやつなんじゃ…と気づいて今に至ります。

今更ですがガチ恋について簡単に説明を記載しておきます。

引用

本気(ガチ)”で”恋”している”オタク(ファン)”のこと。
アイドルを普通にファンの立場で応援するのではなく、恋愛対象として本気で好きになってしまった人を指す。
元来は、女性アイドルやタレントを好きな男性ファンの中で使用されている、いわゆる”ドルオタ用語”だが、今では男性アイドル・俳優などに対して女性ファンも使用することが増えた。

引用元:https://numan.tokyo/words/Zpz1o

ガチ恋はもともと実在しているアイドルを中心に使われている言葉でした。

現実にはほぼ会えない、近づけない芸能人やアニメキャラに恋をするというのは昔からありますが

ガチ恋という言葉ができたのは比較的最近ですよね。

VTuberへのガチ恋はアニメキャラ以上につらい。生殺しに近い。

私は以前から好きなアニメキャラにはどっぷり入れ込むタイプで、グッズを集めたりひたすら繰り返しアニメを見たり。

それなりに実在しないキャラへのガチ恋をして生きてきました。

で、今年破竹の勢いで伸びまくっているバーチャルYouTuber。

側はかわいいorカッコいい。魂がリアルに存在している魅力的なキャラが、なんと3000人以上もYouTubeで活動しています。

これほどの規模になれば、自分の琴線に触れるドストライクなキャラは必ず見つかると言えるでしょう。

つまり、見た目も好みで、トークが楽しい、声が良い、なんてドストライクなキャラ。

そんな理想のキャラが自分に向かって話しかけたり、楽しそうにゲーム実況をしていたりするのです。

「この人面白そうだな~」と動画を視聴し始めたら最後、沼まっしぐらです。

バーチャルYouTuberは会話ができる

私がガチ恋している人は動画よりも配信がメインなのでよけいにタチが悪い。

何が悪いって、チャットやSNSを通じてリアルタイムで会話のやり取りができるんですよね。

当然ですがアニメキャラは私に話しかけてくれません。

声優さんは基本的に雲の上の人だし、あわよくば・・・なんて感情もまず沸きません。

10代のころはアニメキャラがいる二次元に本気で行きたいと思っていましたが、キャラがこっちを振り向くことは天地がひっくり返ってもないんですよね。

でもVTuberは二次元の完璧な容姿+声優レベルの良い声の良いとこどりな上、距離が近い。

私がガチ恋している相手はリスナーとの距離も近く、コメントすると拾ってもらえることも少なくありません。

するとどうなるか、理想的な二次元キャラとリアルタイムで会話できるという2.5次元に近い楽しみ方ができるんです。

もちろん魂は人でも、リアルな異性と違って、ケンカをすることもなく、ただ楽しく会話ができるだけ。

会いたくなったらYouTubeで動画やアーカイブを見ればいつでもそこにいる。

この絶妙な「生感」と二次元キャラの容姿という「非現実感」のバランスが、どっぷりハマって夢を見てしまう原因の一つです。

万が一魂がばれたら、どんな気持ちになるのかと鬱になる

VTuber界隈で何かと起きている魂バレ

魂バレとはつまり、外側を演じている中の人の素性バレのこと。

特ににじさんじの方々は何人か魂バレしていますね。

アニメキャラはその声優さんが演じているので、声優さんとアニメキャラは別人格として考えられます。

でもバーチャルYouTuberは、外側と魂が合わさったそれ自体が完全体。

キャラだけ、声優だけと離れることはありません。

中途半端に割り切ることができないんですよね、でもぜっったいに会うことはできない。

芸能人ならガチ恋の終着点として、まぐれの奇跡の結婚という夢も見られるかもしれません。

バーチャルYouTuberは実在しているようでしていない。

魂の人と会ってうれしいかと言われると、多分私はまったくうれしくないと感じるでしょう。

だって私は「外側」も含めて、トークやゲームで盛り上げてくれる推しのことが好きだから。

 

魂の人とお近づきになりたいんじゃなくて、推しそのものとの距離を縮めたいんです。

確かに素性を知りたい気持ちもあります。

でも「演じている」バーチャルYouTuberのイメージと違ったら、その先どうするのか?

魂バレの情報は自然と耳に入ってくるでしょうし、正体を知らずに配信を見続ける精神力には自信がありません。

ぶっちゃけ、キャラのことが好きなのか、魂の人そのものが好きなのか、どっちなのかもわからないレベルです。

いや書いていてキモイですね、自分でも何を言っているのやら。

つまり、会話をしようとすればできるのに直接会ったり触ったりはできない。

そんな半分実在していて、半分存在していない人のことを好きになってしまっている状況。

いっそ声優さんが声を当てたアニメキャラにガチ恋していたときの方が、割り切れる分楽だった。

個人的にはそう感じています。

同担拒否したい。配信終わり後に仕切ってる視聴者を見るのがつらい

もちろん推しには男女問わずリスナーがたくさんついているわけです。

それだけじゃなく、同じバーチャルYouTuberとのコラボという横のつながりも広い。

自分の好きな相手が異性と話していると嫉妬心がむくむく沸いてくるように、正直言って私は推しのコラボ配信がつらくて見られません。

楽しそうにTwitterで会話している様子も見るのがつらくて。

正直なところVTuberは、プロアマ関係なく誰でもなろうと思えばなれる世界です。

プロの声優さんたちが異性間で仲が良くてもなんとも思わないんですが(雲の上の人たちなので)

それと同じで一リスナーはVTuberの連絡先を知ることができません。

なのに、VTuberになればスカイプなどでもやり取りができる。TwitterではDMしてる。

バーチャルという肩書があれば、いきなり一リスナーから推しのお気に入りのバーチャルYouTuberになれるかもしれない。

この線引きの曖昧さがまた、感情を割り切れずに患い続けてしまう原因です。

 

まだVTuber界は歴史が浅く、いわゆる中の人同士の恋愛スキャンダルといった問題は耳にしません。

でも、推しがこのまま仲の良い異性のVTuberとリアルコラボをするようになったら。想像したくありません。

異性のカプ絵をタイムラインで見かけるのもしんどいのに、話している様子を見せられたらきっとガチ凹みすることでしょう。

 

魂は人間なんだから、本当に異性の匂いがしなくてクリーンな人なんていないとわかってるのに。

アニメキャラレベルの清廉潔白性を求めてしまうからこそ、今後のスキャンダルで傷つく可能性があることにもひどく怯えてしまいます。

同担との会話やTwitterもしんどくなる

あとはいわゆる同担との付き合いですね。

同じ芸能人、キャラが好きな人とのつながりは、ガチ恋だと仇になります。

嫉妬で狂いそうになります、同担の人が「〇〇好き」だの「〇〇からコメント拾ってもらった♪」「名前呼んでもらった」

みたいな書き込みを見かけるとぐぬぬぬぬとなります。

これ普通に好きキャラ、好きアニメ程度なら何にも感じないんですけど、恋ってのは怖いものですね。

推し以外すべてが敵に見える勢いです。でもイヤでも目に入ってくる情報なので、そのたびに一喜一憂して心がすさんでいきます。

配信が多いVTuberにガチ恋するとリアルが破綻する

私が好きなVTuberは配信が割と多いタイプなので、当然できるだけリアルタイムで参加したいと考えています。

でも、動画って基本的にめちゃめちゃ時間を失うんですよね。

配信者によっては何時間でも続ける人がいるし(特にゲーム実況は長時間になりやすい)

リアルタイムでコメントし続けようと思うと、それだけで多くの時間が虚空に消えていきます。

私は幸い自由業なので夜に寝ることも昼に寝ることもできなくはありません。

ですが、仕事や学校がある人は自由に動画や配信を見られる時間は限られています。

だからと言って推しの配信は見逃したくないし諦めたくないんですよね。

ゲリラ配信を見逃してしかもアーカイブが残らないってなるともう、ね…という。

じゃあガチ恋に良いことは何一つないのか?

にじさんじの某剣持さんはガチ恋勢はカス呼ばわりしていましたが、実際ガチ恋してみるとホント不毛なのは間違いない。

現実見るべきなのはよくわかってます。

じゃあ何一つ良いことはないのかと言えば、私は現時点では好きなバーチャルYouTuberを見つけて、追っかけができている環境を気に入っています。

ガチ恋してるからこそ「今」がんばれていることは本当なんですよね。

ガチ恋によって生活にメリハリが出て女子力も上がった

人って恋をすると身なりも気にするし、顔もイキイキしてきますよね。

よく恋する女性は美しいなんて言いますが、あれは好きな人のことを考えたりいっしょに過ごしたりするだけで、エストロゲンが増加するという科学的根拠に基づいています。

エストロゲンはお肌のバランスを整えて肌のきめを改善、くびれたウエストにバストアップなどの女性らしい体のラインを作るのに役立つホルモン。

恋をすると食べ物も喉を通らない…という緊張感が増した状態が常に続くので、代謝アップにつながるんだとか。

結論からご紹介すると、私は産後本当に色っぽいこともなく女として人生を完全に終えていました。

おそらく今後も男性と深い仲になることはないでしょう、子育てがあるため。

でもそこに現れたのが見た目も声も好みのVTuber。

かつてハマっていた各アニメキャラの好き要素を集めたような彼の登場に、私は初日から心を奪われてしまいました。

バーチャルYouTuber中心の生活になった

それからただ仕事と育児をするだけの日々は終わり、一気に生活が楽しくなりました。

配信や動画の更新に合わせて行動するので、時間を意識して効率よく動くことを意識しています。

また朝おはようと言えばおはよう、今日もがんばってねと返してくれる彼。

そんな推しの好きな動画のアーカイブを見ながら寝落ちする。

なんて恵まれてるんだろうと、出会えたことを日々神に感謝したいレベル(キモイ)

普通の恋人は同棲でもしていなければ24時間べったり隣にはいられませんが、バーチャルならそれこそ365日片時も離れずに画面の中で笑ってくれていて、楽しい事だけを言ってくれます。

VTuberはリアルの恋愛やらなにやらを諦めた私にも、平等に癒しを与えてくれるのです。

現に追っかけを始めてから生活に楽しみができて、なんと体重も数キロ減ったという思わぬダイエット効果もありました笑

絶対に会うこともないのに自分磨きをがんばろうとまで思えてきます。

 

そのうち目が覚めるときはくるでしょう。

「あー何やってたんだろう、単純に応援程度でやめときゃ良かったのに」と。

でも今だからこそのガチ恋という気持ちを大切に、そして糧にして飛躍していきたいです。

推しに貢げるように本業をがんばろうと思えますしね!

結局のところ、夢と希望を与えてくれるバーチャルはサイコーっなのは間違いないです。

推しがいるから毎日がんばれる。人に迷惑をかけないのならそんな生き方も良いのではと思います。

 

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。